
50代 ファッション 骨格ストレート#6 便利なアイテム
秋のコーディネート
ようやく秋がやってきた。
骨格ストレートでパーソナルカラー診断では「ブルベ夏」の私は、春夏よりも断然秋冬の方が大好きなので、待ちに待った季節の到来だ。
本来「ブルベ夏」の人は、うっすら白がかかったような色、夏によく出てくる色が得意なはずなのに、あまり色味や、薄い素材が好きではない。
急に寒くなったり、暑くなったりで着る服に困るこの時期・・・去年は持っていなくて今年はあるアイテムは・・・
これを着るとなんだかお出かけ着になるから不思議。確かに家の中で、ニットの「ベスト」は着ても、「ジレ」は着ないだろう。
おばさん体型には、お尻も隠れて、嬉しい限り。おススメです。
うちの女子は皆黒のジレを所有・便利なアイテム
骨格ウェーブの2人の娘は、少し肩幅の広いジレがお似合いなのです。私が着ると、肩が異常に大きく見え、全くカッコよくも可愛くも、着ない方がいいと思えるレベルです。
骨格ストレートの私は、肩幅が自分にジャストのもので、少し長めの物を着るとなんとなくスッキリ見えます。
『I(アイ)ライン』を作ることによって縦長のラインが作られます。
スカート・靴下・靴
最近の傾向として、夏のサンダルに靴下を合わせたり、スカートに、黒い革の靴に白い靴下を履いているのを良く見かける。
黒い靴に、白い靴下を合わせると、なんだか小学生のような、中学生のような頃に逆戻りしているみたいで、履くのをためらってしまう。
スカートの色がダークなら、黒い靴に合わせる靴下は、黒かチャコールグレーあたりで合わせるのが落ち着く組み合わせなのだ。
昭和の組み合わせなのかもしれないけれど、一色で統一感があった方が、足が長く見えると思っているので、白い靴下の選択肢がなくなってきてしまう・・・
同じような色の組み合わせをしている人を見ると「ホッ」としてしまう。
付け裾は優秀・便利なアイテム
数年前から、スエットやパーカーをオシャレに着こなしている人が羨ましく感じているおばさんです。
子供を産んだ際に、スエットはだらしなく見えるので、『自分は普段着に着ない』と心に誓い十数年・・・ここにきて、昔のようなスエットのイメージも変わり、オシャレなアイテムのひとつになってきました。
裾は、昔は必ずと言っていいほど、ギャザーが入っていて、丸いシルエットが定番だったけれど、今は着丈の長さも色々あって、生地も高級感がある光沢のある素材だったり様々です。
そして何と言っても、「付け裾」は優秀極まりないアイテムです。
短めのスエットの下に着用すれば、あら素敵。すっきりまとまります。前身ごろより、後ろ身ごろのはうが着丈が長くなっているのが多いので、お尻が隠せます!(こればっかり・・)白の「付け裾」を一枚持っているだけで、無限の合わせ方ができるのでコーディネートの幅が広がります。
買って失敗することも
「付け裾」は一応、サイズがあります。
フリーサイズというのもありますが、私が思うに、フリーサイズという名の「Mサイズ」の少し大きめ版ぐらいのが多いイメージがあるので、ちゃんと「Mサイズ」「Lサイズ」「XLサイズ」とあるのでそちらを購入する方をお勧めします。
お出かけの機会があまりなくても
なんとなく、色々なアイテムを、着慣れた感じがする方がカッコいいと思うので、新しい組み合わせや着方に挑戦したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


