
50代 主婦の好きな漫画
『わたしの幸せな結婚』
絵が綺麗だなと思って、気になり読んでみた。時代背景があまりピンとこないのもあって、現代の生活や様式、様々な事を自分の想像や妄想も含め、物語に集中させてしまう作品だと思わずにはいられない。
あらすじを書きたくないほど、できれば読んでほしいと思わせる作品です。そしてこの主人公の幸せを誰もが願うようになる・・・そんな風に思えてなりません。
『わたしの幸せな結婚』のような境遇にあったなら、どのように日々過ごしたり、対処したり、メンタルを保っていいのか、全く考えられません。
現代のストレス社会とは違う、宿命のようで地獄のような生活・・・希望を見出せるわけでもなく、先の不安を抱えて過ごす日々。
yuka
本当にこのお話の世界観にのめり込んでしまいます
見出しには
願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた。親にも愛されず、誰にも必要とされない娘。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚し家を継ぐことに。邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語。
小説もある
どうやらこの作品は、小説にもなっているらしく、機会があったら読んでみたいと思います。
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か――
名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。
嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。
数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。
斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。
嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。
数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。
斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
最後に「あいされて幸せになるまでの物語」と小説には書いてあるのでそれを信じて読み進めたい。
ただ、漫画の方が更新されるのが、とても遅く話もなかなか進まないので、焦ったくも感じてしまう。一気に読んでしまいたい反面、終わりが来るのも寂しいだろうと想像してしまう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

