50代 ファッション 断捨離の難しさ

50代 ファッション 断捨離はなかなか難しい

 

ミニマリストに習う

終活も視野に入れ、断捨離をしていこうと思っている。だけれど、これがなかなか難しい。

ミニマリストという方達の動画や記事を読んで、洋服、食器、洗剤、雑貨、思い出などの中で、自分にもう必要のないものや、使わないであろうものを手放すことが、のちの生活が、過ごしやすく、生活がしやすく変わっていく様を知った。

特に洋服は、あと5キロ痩せたら着れる、流行りではなく定番ものだから、もう少し置いておこう・・・なんて思っていて手放せないことが多い。

yuka
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1枚買ったら、1枚捨てる。これが増やさないルールだと
分かっていても、増えていく一方・・・

ある人の動画で、ワンシーズン毎日ワンピース1着を着回しているらしい。毎日、洗濯して乾燥して、洗っている間は、パジャマなんだとか・・・

徹底したミニマリストさんである。

服を選ぶ時間がもったいない、洋服を買うお金も節約できるし、衣替えをする手間もいらない。そんな生活は、私には多分出来ない、無縁だ。

ミニマリストさんに興味はあるけれど、洋服を選ぶ時間は楽しくもあり、面倒でもあったりするので、ミニマリストさんには到底なれそうもない。

yuka
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クローゼットにある服を、全て一軍の服にするのが今の目標です

 

洋服をハンガーラックに掛けて量を把握

  • カットソーとスウェット、パンツ以外のものをラックに掛けてみる。
  • 色別にグラデーションに並べてみる

たったこれだけでも、アイテム別での量が把握できる。

白いブラウス、シャツで約30枚くらいあった。数を聞くと多い。その内、10枚ぐらい着ていない。紺色のシャツ、シャツワンピも10枚くらいある。色褪せたものは捨てていかないといけない。

デザインが古いものは、着ていてもしっくりこない事が多いから、早く手放すようにしなければ・・・と反省しきり。

二軍、三軍の服を早々に手放す。ここで捨てると言わないのが、いい感じ。

「手放す」が正解。リサイクルに出すのも良し、資源ごみに出すのも良し。捨てるだけにはとどまらない。

着るつもりで買っているのに、なぜこんなに着ない服が出てきてしまうのか。もっと最小限にできるはず。いくつになっても、ずっと同じ事の繰り返し。学んでいない。いい加減学んだらどうだ!ともう一人の自分が言っている。

 

洋服以外のもの

靴下、タイツ、ヒートテック、エプロン、これも知らない間に増えてしまう事の多いもの達である。

《靴下》

同じ型をまとめ買いする事が多い。毛玉になると履きたくなくってしまう。ほぼ靴下は、黒かグレー系でこれは40足ぐらいある。古いのから捨てていこう。

ミニマリストさんは3足を使い回しするらしいが(私がみている方です)特に困った事がないそうです。

《タイツ》

厚さ違いを揃えていくと、やはり多くなってしまう。110、120デニールをメインにあまり履かないと分かっているのに、80デニールも一応揃えてしまう。なぜだ?

《ヒートテック》

ヒートテックも、ヒートテック エクストラウォーム(極暖)、ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)と種類があるが、ヒートテックウルトラウォーム以外で回してる。寒がりでもないので、たくさん枚数がなくてもいい気もする。黒一択にすればいいのに、他の色は黒より出番が少ないので減らしていこう。

 

《エプロン》

北欧風、cafeエプロン、無地、柄、撥水、デニム・・・実際にはエプロンをするのが面倒で、料理の際は、大判のキッチンクロスを洗濯バサミで服に付けてるというズボラ極まりない・・・エプロンたちも出番がなく、使用していないエプロンは手放して一軍のものだけにしよう。

他の人のおすすめが自分に当てはまるとは限らない

偉そうに言うつもりではなく、つくづく考えたらそうだった、と言う話。あくまで参考にする程度で自分の生活に合ったものに出会えたら、幸せな事だね、と言うぐらいにしておけばいい・・・

そして、欲しい物は、買う。ただし自分のワードロープに足りない物、これがあれば着方が何通りか増え、着回しも効く、長く着れそうと思えるものは、購入していきたい。

yuka
yuka
生活スタイルが変化していくのでそれに対応できればいいので、あまり難しく考えないようにしよう。
不要なものを手放せばいい!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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