
ファッション 骨格ストレート ヘアスタイル
3回目のカット
前回同様に、銀座の美容室へ気合を入れて行く。髪を切るだけなのに・・・と思いつつ少しの遠出は楽しい。
コロナの感染者も連日過去最高を記録し、本当は出歩かない方がいいのだろうけど、行動制限をせず経済をまわすようにしているようで、罪悪感は昔ほどなくなってはきている。
今回は先にシャンプーをし、カットをしてもらう。生え際のツンツン毛も、短かく整えてもらう。顔まわりだけあって、うぶ毛も大事な要素だと教えてもらう。
確かに顔まわりにあるだけで、のっぺり顔の自分が、しっかりとした顔立ち(言い過ぎ・・)に見えてくるのが不思議。
勝手に自分で思ったのは、髪がペしゃっとしないで、顔に張り付かず、少し空間ができることで立体的になる気もしてくるから、これまた不思議。
「カラーとカット」の予約を取りたいけれど、そちらは本当に予約が取れないので、カラーは専門店でやり、カットのみの予約をしてもらっている。
似合う髪型
- ショートなら「ひし形」のシルエットがマスト(サイドとトップのボリュームを出すことで首回りがすっきりして見え、あか抜けた印象に)
- ストレートヘアのショートボブヘアーもよく似合う。
(上半身が軽く見え、すっきりとまとまる。) - ヘアカラーは暗めカラーがおすすめ。
- 後頭部から首にかけてタイトにおさえて襟足をすっきりまとめると、全身のバランスも良くなる。
前回より若干短くなった気もしたけれど、朝起きて髪が逆立っていようが、ヘアアイロンを使わなくても手ぐしで直ってしまう、かなり便利である。
夏場のヘアアイロンは、ショートカットも手伝ってアイロンが顔のすぐ近くでの作業なのでとにかく暑い。それを毎回しなくていいのには大助かり。
本当の意味で自分に合ったカットなのだと思う。
髪のセットの仕方
髪を普通に乾かし、就寝した次の日、かなり爆発してしまう・・・いい大人がそんなになるか、何かあったのではと思わせるような頭。実際「どうしたの?」と家族にまで聞かれる。
それを普通のヘアに整えるのは大変だと思いきや、手ぐしで少しなぞれば、あら不思議・・・なんとなくそれらしいフォルムに大変身。
暑い毎日のなか、ヘアアイロンをしないことが唯一の救いだ。汗もかいているので、ショートヘアの髪をヘアアイロンをすると、「ジュッ」と汗で反応してしまう。
髪にも良くないと思い、やはり手ぐしに頼ってしまう。夏はこれでいい!
まめに通う方がいいの?
娘がショートカットにした際に、「1ヶ月半ぐらいしたらまた来て」と言われたと聞いていたので、私もそのぐらいのペースで通った方がいいのか聞いてみたら、今ぐらいの2ヶ月に1回ぐらいでいいとのことだった。
確かに2ヶ月に1回ではあるが、ヘアアイロンをして、頭にカーラーを巻いたら、もうしばらく持ちそうだった。
なので、早く髪を切りたい衝動にかられずに過ごしていけた。でもなぜ2ヶ月毎の予約かというと、予約がそもそも取れないからなのだ・・・
次回の予約はひたすらホットペッパービューティをチェック
予約をとるのが大変だけど、とにかくまめにチェックして予約を取るしかないなで一日数回チェックが必要。予約可能な「◎」を見つけると嬉しくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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