50代 ファッション 骨格診断

骨格診断

 

こんな体型が骨格ストレート

自分に似合う服が無い、何を着ても似合わない。そう思う今日この頃。ある日娘たちが、自分は何タイプなんだろうと、骨格診断していた。自分もどのタイプなんだろうと、早速診断。すると、完璧に近いほど、「骨格ストレート」だった。

骨格診断は、「ウェーブ」、「ナチュラル」、「ストレート」、この3タイプ。

太っている、痩せているは関係ない。

骨格ストレート」は、筋肉がつきやすく、メリハリのある肉感的な体型が特徴で、いわゆる「ボン・キュッ・ボン」のダイナマイトボディになれるのもストレートタイプ。
全身のバランスは重心が上のほうにある。

バストライン

鎖骨からバストトップにかけて直線的につながる。胸に厚みがあり、横からみると立体的。

二の腕

二の腕の外側に筋肉のハリがある。

腰のライン

ウエストと腰幅の差は小さい。(俗に言う寸胴)

 

膝上と膝下の差

ひざ上は太めで、ひざ下は細く、メリハリがある。

背骨

首の下、背骨の始まりのところに触れると筋肉を感じ、背骨は目立たない。

 

ウエスト

胸からウエストにかけての距離が短く、腰の位置は高め。

 

ヒップライン

ヒップが立体的で、ウエストラインがはっきり見える。

 

ストレートタイプの有名人:芸能人

藤原紀香さん、米倉涼子さん、小泉今日子さん、小池栄子さん、上戸彩さん、武井咲さん、

鈴木京香さん、森三中大島さん など

yuka
好きな人ばかり・・・
嬉しいな

着こなしのポイント Vネックが一押し

「骨格ストレート」さんが気をつけたいのは「着太り」。。。VネックやUネックで胸元を縦に開けると、すっきり見えるらしい。確かに自分が一番痩せて見えるのは、インナーの上にヒートテックを1枚着ている時な気がする。

あと意識するのは、「Iライン」。すっきり着こなして見えるのが良し。

「サイズ感」も重要で大きすぎない『程よくジャストフィット』する方が着やせして見える。肩が落ちているものや、Aラインのワンピースはあまりすっきり見えないように思う。

スカートなら、フレアスカートやプリーツスカートより、『ロングタイトスカート』に。

ブラウスなら、今時の立ち上がった襟元のブラウスやボウタイブラウスはではなく、窮屈そう見えない胸元に余裕のあるブラウスに。

寒いからとタートルを着たいところだけれど、タートルよりは『ハイネック』『ボトルネック』に。

一番良いのが『Vネック』。Vネック着てたら間違いない、と言いたいぐらい。確かにカシミヤのVネックセーターは重宝している。

ダウンコートより、『チェスターコート』『トレンチコート』で縦のラインを意識する。

リボンやフリルなどの装飾があるものより、シンプルにまとめる。

『他に似合うもの』

・ジャケット

・シンプルシャツ

・Vネック全般

・タイトスカート

・ロング丈ワンピース(ウエストマーク)

・ストレートパンツ

・センタープレスパンツ

・トレンチコート

・チェスターコート

まとめ

・骨格診断で、自分がどのタイプなのかを知る。

・特徴を理解して、似合うものを選ぶ。

・コーディネートをする時は、ハリのあるコットン100%、レザー、ウール、カシミヤ、シルクなど高級感のある素材、高品質を意識するようにする。

・過度な装飾は避けて、シックにまとめた引き算スタイルにすると、すっきりする。

・「骨格ストレート」さんは、自分自身がハリのある質感を持っているので、身につけるものも厚みがありハリのある質感で、シンプルなデザインを選ぶと良い。

 

次回は 骨格ストレートさんに似合う髪型を投稿したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 





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