
50代 高血圧 冬に向けてのウォーキング
ウォーキング時間をずらす
朝晩寒くなってきたので、夜8時からだったウォーキングを夕方4時からに変更。
コースも少し変更し、交通量の少ない道を選択して、安全に!
高血圧の人はやり過ぎに注意
ウォーキングも、早く効果を出したいからと無理をしてしまうと、体に負荷がかかりすぎてしまうらしい。
私のような高血圧症や、糖尿病などの生活習慣病と診断されている方は、自己判断で無理な運動をすることは避けて、医師の指導のもと、ウォーキングを行うことが望ましいとの事です。
夏と冬はどちらが痩せやすいのか
寒い冬は、「運動」や、人が最低限生きてく上で必要なエネルギーである「基礎代謝」が増えやすい時期だそうです。
それは、冬は外気温が低いので、体温を維持するために代謝が活発になり、基礎代謝が上昇しエネルギー消費量は自然に増えやすくなるからです。
反対に、夏は汗を大量にかくので、一見すると痩せているようにも感じられるけれど汗の量は脂肪燃焼と比例しないので、やはり冬の方が痩せやすいということになります。
体の筋肉を増やすと基礎代謝が上がり、消費エネルギー量も増えるので、冬に筋肉を増やす運動を続けると基礎代謝を向上させるメリットが期待できます。
冷えと血行を改善
- 寒さを感じると、熱を外に逃がさないように、末梢血管が収縮し、体が緊張状態になり、冷えてしまいます。
- 血行が悪いと、体内の熱を末梢まで、届けられなくなるので、手足に冷えを感じるように。
- 筋肉量が少ない人は、体内で十分な熱がつくられず、体の芯から冷えを感じるようになってしまいます。
ウォーキングで筋肉を増やして体作りするのはいい事ですね。
汗をかいてそのままにしない
寒くてウィンドブレーカーなどを着て、張り切ってウォーキングに出かけて、30分から40分ぐらいで家へ戻ると、少しだけ汗ばんでいる時があります。
そんな時は、すぐ着替えをするようにしています。そのままでいると、少しずつ体が寒くなり、せっかく温まった体が冷えてしまいます。「少しぐらいだからいいか。」と思わずに着替えをお勧めします。風邪を引いたら元も子もないですから・・・
担当医から言われたこと
「冬でも水分補給は忘れずに」という事です。
寒いので、汗をじんわりかく感じなので、水分補給は忘れがちになっています。なので改めて水分補給をきちんと摂るようにしてウォーキングに励みたいと思います。
特に寒い時には・・・
- レッグウォーマー
- イアーカフ
- 帽子
- 手袋
- ネックウォーマー

これらを活用して寒さを軽減していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


