血圧とストレスの関係とは・・・
血圧とストレスとの深い関係
一般的に、高血圧の原因として、塩分過多、喫煙や過度の飲酒、肥満、睡眠不足、運動不足、などがある。
他にも、高血圧の原因として、ストレスがあげられる。
多かれ少なかれ誰しもストレスを抱えているので、当たり前すぎると思いあまり血圧に直結してるとは、ピンとこなかった。
でもよくよく調べてみると「外部から刺激を受けたときに起こる緊張状態」がストレスの意味・・・
仕事や人間関係の悩みという精神的なもの、環境や気候の変化など物理的なもの。
それでも、強いストレスがずっと続くと、血管に負担がかかり、心身共にダメージがかかってしまう。
ストレスを受けると、自律神経のうちの交感神経が刺激され、血管が収縮し、血圧が上がります。
そして、副腎という臓器からは血液を固まらせるホルモン(カテコラミン)が分泌され、血液がドロドロになり、血栓(血の固まり)もできやすくなってしまう。
他にもある喜怒哀楽で血圧が上がったり、下がったり・・・
- 怒りやイライラすることが多い人。(通常より20~30mmHgも血圧が上昇する)
- 仕事中になると上がる人。(「職場高血圧」と呼ぶらしい)
- 笑う人。がんと闘うNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる(交感神経の緊張をやわらげ、血管を拡張させて血圧を下げる)
- 泣く人。(ストレス解消のできて、涙の中のストレス成分(副腎皮質刺激ホルモン)が含まれているので、泣くことでその成分が流し出されてスッキリするそう。悲しみの涙より、嬉し泣きや感動の涙のほうが、より効果が高いらしい。)
ストレス(とくに心理的なストレス)を受けると・・・
脳から副腎ホルモンが分泌され、その刺激で、アドレナリン、神経末端からはノルアドレナリンが分泌される。
アドレナリンは、興奮したときなどに多く分泌される物質で、心拍数を高め、ノルアドレナリンは交感神経を刺激し、血管を収縮させます。
血液を固まらせるホルモン(カテコラミン)も分泌され、血液がドロドロになり、血栓(血の固まり)もできやすくなってしまうという最悪な状況になってしまいます。
それと同時に、私たちの体内ではストレスによる緊張を和らげるため、副腎ホルモンを分解する酵素(アミノ酸化酵素)が分泌され、酵素によって分解される過程で、体内には『活性酸素』が多く発生します。
活性酸素は細胞を変質させ、がんや動脈硬化などの病気を発生させてしまう。その活性酸素によって身体が受ける酸化ストレスも、高血圧の要因になっている。
ストレスをためない
ストレスを強く感じると交感神経が興奮してしまい、血圧が上がりやすくなるので・・・
- 腹式呼吸
腹式呼吸は副交感神経を優位にさせる効果があるので血圧上昇を防げる。 - リラックスできる時間を確保
スマホやテレビではなく、リラックスできる時間を作る。 - ストレスの原因と向き合ってみる
自分のストレスの原因を根本的に解決していくことも大事。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


