
高血圧 10月数値
・10月 朝 119mmHg/ 80mmHg 脈拍66
・・・・夜 116mmHg/ 78mmHg 脈拍72
・9月 朝 119mmHg/80mmHg 脈拍68
・・・・ 夜 118mmHg/80mmHg 脈拍73
去年との比較
2022年・10月 朝 119mmHg/ 80mmHg 脈拍68
・・・・夜 116mmHg/ 78mmHg 脈拍72
2021年・10月 朝 123mmHg/85mmHg 脈拍69
・・・・ 夜 118mmHg/82mmHg 脈拍73
*10月から去年の朝、夜の数値との比較ができます。
測定も、夜測り忘れが多かったのですが、ルーティーンしたせいか、測定し忘れることが減りました。
診察日
2ヶ月に一度の診察日。
いつもは午前中に行くのだが、午前中用事があって午後に行ってみた。2時からの診察で、1時20分に受付して、会計が終わったのが4時半だった。
5番目ぐらいだったのに、この待ち時間には、本当に悩まされる。
私以外の患者さんの診察が異様に長いのだ。ご高齢の方が多いのである程度仕方ないとは思うのだが、私は5分ぐらいの診察で、3時間待ち。薬を処方してもらうには、仕方ないと思っていても、さすがに長い・・・
薬を多く処方してもらう
血圧の測定後、担当医に、「いいですね。落ち着いていますね。」と言われたので、思い切って「どれくらい分までなら、処方薬を出してもらえるんですか?」と聞いてみた。
すると「どれくらい欲しいのですか?」と聞かれたので「出せるだけ欲しい」と答えた。
「薬を飲まなかったのは一度だけで、それ以外ずっと飲んでいます。」と伝えたら、「90日分でどうですか?」と言われたので「それでお願いします!」と即答した。(通常だと58日分処方してもらっていた。)
交渉成立といったところだろうか・・・
ただ「これから血圧が上がる時期だから、高くなったらすぐ来てください。」と言われました。
これからの寒い時期気を付けること
11月に入り、この時期、血圧が高めの人が気をつけることは、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす恐れがある、次のような状況です。
- 寒い屋外に出たとき
- 暖かい部屋から脱衣所、トイレなど寒い場所へ移動したとき
- 熱いお風呂に入ったとき
- 夜間トイレに起きたときや早朝に起きたとき など
寒くなると、からだは体温を逃がさないように血管が収縮し、血圧を調節する交感神経が刺激されて血圧が上がりやすくなります。
冬は鍋物など塩分の多い食事が増えたり、運動不足になりがちで、体重が増えることも血圧上昇の要因となるので、冬に太らないように気をつけたいです。
もしもの時は
万が一、脳卒中や心筋梗塞が疑いがあったら、即、救急車を呼びましょう。
受診が早いほど治療の選択肢が増え、症状の改善や重症化の防止が期待できます。
脳卒中のサイン
狭心症・心筋梗塞のサイン
自分や、自分以外の人のことも、よく観察して、このような症状に早く気付けるようにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

