
高血圧 11月数値
・11月 朝 118mmHg/ 81mmHg 脈拍66
・・・・夜 116mmHg/ 79mmHg 脈拍72
・10月 朝 119mmHg/80mmHg 脈拍66
・・・・ 夜 116mmHg/78mmHg 脈拍72
去年との比較
2022年・11月 朝 118mmHg/ 81mmHg 脈拍66
・・・・夜 116mmHg/ 79mmHg 脈拍72
2021年・11月 朝 122mmHg/84mmHg 脈拍71
・・・・ 夜 115mmHg/81mmHg 脈拍76
特にこれといって変化はなく、落ち着いてる状態です。
コロナ陽性になった時に、上の血圧が100mmHgを切ってしまい、降圧薬を飲むのを躊躇してしまった。熱があっても飲んだほうがいいのか、調べようと思ったけれど、全くそんな気も失せるほど体がだるかった。
高血圧になりやすい人の性格
前に面白い記事があったのでご紹介したいと思います。
仕事でも、人より優位に立とうと思う「競争心」は血圧を上げる原因になるそうです。さらに「イライラしやすい」「せかせか行動する」「完璧主義」という人も、高血圧になりやすいと言われています。
とはいえ、「負けず嫌い」「几帳面」「せっかち」などの性格は長所にもなりますし、生まれ持った気質は、簡単に変えられるものでもありません。
また、いくら血圧に好ましくないとはいえ、好きなスポーツや趣味を我慢しすぎるのも、ストレスによる高血圧の原因になってしまうので、おすすめなのが「深呼吸」と「微笑み」です。
負けず嫌いでカーッとなりそうなときは、大きく胸を張って深呼吸してみましょう。
あるいは、口角を上げてニッコリ微笑んでみましょう。そうすることで交感神経の緊張をやわらげて、血管をゆるめ、血圧の上昇を防ぐ効果が期待できます。これらのひと工夫で、ストレスを溜めずに、競争心をコントロールしましょう。
ギャンブルは、勝っても負けても血圧が上がる
勝ち負けを争うゲームや、競馬、競輪、パチンコなどの賭け事をほどよく楽しむことは良いが、あまりに興奮しすぎると、自律神経のうちの交感神経が過剰に優位になり、血圧を急上昇させてしまいます。
しかも、負けて悔しいときだけでなく、勝って嬉しいときでも血圧は上がります。賭け事やゲームの趣味を持つ人は、ぜひ意識して回数を減らしていきましょう。
また、筋トレなどの息を止めて力を入れる無酸素運動や、勝敗を競うスポーツも、注意が必要です。ゴルフも例外ではありません。ゴルフのパットやティーショットは、緊張する上に、息を止めて一気に力を入れるため、血圧が急上昇しやすくなります。
そのうえ、勝ち負けにこだわりすぎてイライラすると、さらに危険。血管や心臓に大きな負担をかける、急激な血圧変動につながってしまいます。
勝っても負けても、血圧は変動してしまうので、平常心がいかに大切なのかと思える。
面会も気を付けよう
視点が違ってしまうが、昔、祖父が病気で入院していた時、医師が「もうあまり長くないと思うから、会わせたい人は呼んでください。」と言い、毎日何組もの親戚や友人が病室に押しかけていた。
交友関係が広かった祖父には、医師の想像以上の人が来てしまい、その度に血圧が急上昇、急下降して、体に負担がかかっている、との事だった。
そして面会中止になり、血圧は正常になったということがあった。そのお陰なのか、祖父は退院し、その後10年近く生きたのです。
血圧の病気ではなかったのですが、やはり嬉しい気持ちや、久々の再会に心が躍ってしまったのでしょうが、自分が高血圧になって、体に良くないことには敏感なせいか、度々思い出してしまう。
それは月日が過ぎて、祖父を思い出す笑い話にもなったりしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

